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番号 | 年月日 | 本の題名 | 著者 | 出版社 | 感想 |
501 | 09/11/08 | サバイとピリィ まほうのぼうし | はぎのちなつ | ひさかたチャイルド | わにのサビイとひよこのピリィ、ケトケトからもらったすがたをかえられるまほうのぼうしで遊んでいたら、元にもどれなくなってしまいました。 二人の友情にほのぼのします。 |
123 | 06/09/16 | はらぺこプンタ | 武井 博 | 講談社 | 颯太が学校の図書室で借りてきました。著者はNHKのディレクターで「ひょっこりひょうたん島」などを企画した方です。興味を引くストーリー展開で、とてもおもしろい本です。 |
122 | 05/07/13 | きみはほんとうにステキだね | 宮西達也 | ポプラ社 | 「おまえうまそうだな」のシリーズ本です。あばれんぼうでいじわるでずるくてじぶんかってなティラノサウルスがエラスモサウルスに助けられたことによって、自分の言動を振り返り、友情に目覚めていくお話です。心あたたまるお勧めの一冊です! |
121 | 05/07/06 | おまえうまそうだな | 宮西達也 | ポプラ社 | アンキロサウルスの赤ちゃんを食べようと思ったティラノサウルスが、赤ちゃんの予想外な反応に食べるに食べられず、親しみを感じていきます。結末もほのぼのしていて読んで良かった〜という思いになりました。久しぶりに読み応えのある絵本に出会いました。木村裕一さんの「あらしのよるに」シリーズや内田麟太郎さんの「ともだちや」シリーズと同じような話ではありますがとてもお勧めです! ほかに2冊のシリーズ本があるようなので読んでみたいです。 |
120 | 05/07/03 | ことりのうち ばばばあちゃんのおはなし | さとうわきこ | 福音館書店 | こどものとも1998年4月号 小鳥のきれいな声を聴いていると気分がいいから小鳥がいっぱいくるようにと小鳥の家をつくったばばばあちゃん。ところがやってきたのは大きくてへんなことりでした。意外な展開とどんなことも楽しんでしまうばばばあちゃんの姿勢には脱帽!笑えるお話です。 |
119 | 05/07/02 | あっくんのよなか | 織茂恭子 | 福音館書店 | おおきなポケット2005年8月号 こわいおばけのゆめをみて目が覚めたあっくんが、ネコのミロとまよなかのたんけんにでかけます。まっくろな森の中で流れ星や動物の光る目をみつけてまたきたくなるあっくん。私も夏の夜の探検、子ども達といってみたくなりました。 |
118 | 05/07/01 | くもの大相撲 | 中脇初枝 | 福音館書店 | おおきなポケット2005年8月号 高知県中村町で8月に行われるじょろうぐも(こがねぐも)の相撲大会をお話にしたもの。くもの戦いぶりが詳しくかかれていておもわず手に汗を握ってしまう。 |
117 | 05/06/25 | おもいついたらそのときに | 西内ミナミ | こぐま社 | 小さな家にねことすんでいるおばあさん、自分でこれをやりたい!と思うと後先考えずに大工さんに電話。花屋さん、洋服屋さん、レストラン、美容院と次から次へとやりたいものがでてきて一軒家の上が6階建てのお店になります。繰り返しの話なので幼児向き。大人でも楽しく読めました。 |
116 | 05/06/22-24 | エルマーと16ぴきのりゅう | ルース・スタイルス・ガネット | 福音館 | エルマーシリーズの3冊目。人間につかまえられそうな16ぴきのりゅうを助けにいきます。エルマーの知恵のお陰でりゅうたちは無事ににげることができました。思わず夢中になって読んでしまうストーリーです。 |
115 | 05/02/21 | わしわにわーにゃ | わたりむつこ | 福音館書店 | おおきなポケット2004年11月号 ウミトが学校の帰りにわにの絵がかいてある腕時計を拾います。こわれているけれど、ワシワニワーニャとよぶと時計の中のわにとお話ができます。こまった時には時計の中からわにわーにゃが出てきて助けてくれます。こんな時計が本当にあったらいいな。 |
114 | 05/02/18 | ちょっとタイムくん | 木村裕一 | PHP研究所 | 毎朝寝坊をしてお母さんを困らせているたっくんのために、おとうさんがふしぎ屋で目覚まし時計を買ってきます。目覚まし時計のタイムくんはたっくんのために一生懸命働きます。たっくんはそれをいいことに自分の都合のいいように時計を使いしまいにはタイムくんは時間学校に戻されてしまいます。木村裕一さんは赤ちゃんと幼児用絵本作家として有名な方ですが、小学生むけのこの童話もとても楽しくかかれています。 |
113 | 05/02/16 | 紙芝居えかきさんとことり | マックス・ベルジュイス | ほるぷ出版 | 絵描きさんがかいた小鳥の絵が大金持ちに気に入られ大金で買われていきました。でも、小鳥はさみしくて絵描きさんの家にもどろうと絵から飛び出てしまいます。 |
112 | 05/02/15 | あなたのいえわたしのいえ | 加古里子 | 福音館書店 | かがくのとも傑作集 家の機能がわかりやすくかかれています。加古先生の独特の語り、説得力があります。 |
111 | 05/02/15 | かなちゃんがいっぱい | 竹下文子 | 教育画劇 | かなちゃんが朝食のパンにジャムとはちみつのどちらをつけようかと迷っていると、もうひとりのかなちゃんが現れます。朝食後、家の中で遊ぶか外に出るかでまよい、どの本を読むかで迷い・・・と迷う度にかなちゃんがふえてきます。しまいにはうちじゅういっぱいのかなちゃんになってしまいます。 |
110 | 05/02/14 | ぼくがあかちゃんだったとき | 浜田桂子 | 教育画劇 | ぼくの6さいの誕生日に、生まれた日からの6年間を振り返ります。彩生のお陰で赤ちゃんの頃のことが身近に感じられる萌生と颯太は、興味津々に聞いていました。 |
109 | 05/02/14 | こんがらかってこんがらかって | 東民正利 | パロル舎 | こんがらがってしまった毛糸玉がいえをでてビルをこえ公園をこえ山こえ海こえ・・・世界中をたびして日本に帰ってきました。いろいろな地名が出てくるの地図を片手に場所を確認しながら読むと良いかもしれません。 |
108 | 05/02/12 | ぞうのはなちゃんとれいぞうこホテル | 登坂俊子 | 大日本図書 | おいしいものたちがとまりにくる冷蔵庫ホテル。ぞうのはなちゃんがやってきます。冷蔵庫の中の食べ物達の感情がおもしろくかかれています。 |
107 | 05/02/12 | いのなかのかわずたいかいをしらず | 田中秀幸 | 福音館 | こどものとも2005年3月号 「井の中の蛙 大海を知らず。とは君たちのことだな」と、スズメに馬鹿にされたカエルの子どもたち。海を見たことがない子どもたちのために、カエルの家族は海に行くことにしました。行く先々で出会う様々な出来事を、カエルのお父さんはみんな《ことわざ》を使って説明してくれます。口に出して読むのが楽しくなってしまう、ほのぼのとした《ことわざ絵本》です。 |
106 | 05/02/10 | 落語絵本ばけものつかい | 川端誠 | クレヨンハウス | ここ2,3年人気が出てきた落語絵本のシリーズです。たぬきがいろいろなお化けに化けますがご隠居様の化け物使いがあらいため、たぬきがたびにでてしまいます。オチがおもしろい。 |
105 | 05/02/09 | くまのがっこう | あいはらひろゆき | ブロンズ新社 | くまのがっこうシリーズの1冊目。12ひきのくまの子たちのおはなしです。12ひき目だけ女の子であとは甘えん坊の男の子達。女の子のジャッキーが一生懸命お母さん役を務めます。ジャッキーの奮闘ぶりがかわいい。 |
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